福祉や教育などの21機関でつくる愛媛県の松山市要保護児童対策地域協議会の代表者会議が27日、同市築山町の市青少年センターであった。市子ども総合相談センターが2016年度に支援した子どもは1570人と前年度に比べて70人減ったが、虐待による保護や、家庭の支援が必要と判断した子どもはそれぞれ増加したと報告した。